【2023年版】絵描き界隈で最も検索されている悩みランキング【10選】
どうも、こんにちは。
専門学生時代、クラスの中で絵の下手さは2番目だった元初心者絵描きです。
昔の自分は講師に怒られることもあれば、周りと比べて自分の未熟さに涙し、卒業後にはとあるイラコンで大恥をかいては、数年間は自分の絵が嫌になるほどだった。
しかしそんな黒歴史も今や思い出。
ただ「絵が上手くなりたい」のを目標に、独学かつ遅筆ながら頑張った結果、今の自分がある。
そのため満足出来る画力と絵柄を手にしたのは勿論嬉しいことだが、やはり個人の経験を元に書いた記事もまた初心者絵描きたちに役立てて貰えてなりよりなのだ。
前置きはここまでにするとして、大変お待たせしました。
前回格言まとめ記事で話した通り、今回の記事はカテゴリーの中で高アクセス数を獲得している『絵描き界隈の悩み&闇』の記事をまとめてみました。
しかしただまとめるだけじゃつまらないと思うので、ポイント制のランキング形式として「年間アクセス数」と「いいねの数」を基準に順位付けしています。
以下はランキングの補足(読まなくても構いません)
年間アクセス数(2022/8/25〜2023/8/25時点)→100〜1000点
アクセス数を詳しく公開をするのはNGなので、10選の中で順位付け。1位は最高1000点、最下位は100点として公開。
またその記事を補足した続記事などがある場合は、それぞれを合計して順位付けとする。
いいね数→10点
ボーナス得点。
ユーザーが最後まで記事を読んだのが分かるだけでなく、その記事への共感や解決が出来ていることが判明しているため。
検索順位→オマケ
アクセス数がメインなところがあるため、オマケとして紹介。
紹介するのは1ヶ月の間にクリック数が高かった検索ワードのみ。また過去に1度でも1位に入っていた場合は補足で紹介。
ただし以下のサイトは除外
- 匿名掲示板
- 〇〇速報などコピペや無断転載で情報をまとめて公開しているまとめサイト
- 素人か専門家が答えているか把握しずらい質問系サイト
(主に知恵袋。たまに質問者の愚痴や何の解決にもなっていない回答が含まれているため) - その他、絵描きたちの悩み解決とは無関係なニュースサイトなど(パクリ騒動にありがち)
果たして当ブログで最も検索されている悩みは何だろうか?まあ、勘のいい方なら分かると思いますが。
今回は過去記事を短く紹介して個人的な感想を語るだけだが、一応アクセス数の低い記事もあったので、これを機に過去記事を再編集しようと考えている。
やはりその記事を書いた当初と今と比べて考え方も変わってしまっているはずなのでね。
言っておくけど、裏でデータとして残っているだけでも事実と言えるので、日頃から絵描き界隈で悩んでいる初心者絵描きたちは今回紹介した過去記事たちを読んでおくことをおすすめしておく。
※このカテゴリーは自虐ネタや界隈に対しての辛口要素を含むので苦手な方は閲覧注意。
※ちなみに辛口要素ついては、主に理不尽な言いがかりなど無実の絵描きを界隈から蹴落とす……
といった絵描きや周りを不快にさせる迷惑行為をする人に対して行うのでご安心を。
あとネタですが、たまにキレます(通称『キレ芸』)
しかし闇の部分や間違いを知ってこそ、乗り越えられることもある。
昔の自分もそうだったので、初心者絵描きは今回を機に反省して次の創作活動に活かして下さい。
長くなりましたが、それではどうぞ。
【10位】匿名サイトでイラスト添削は止めとけ問題
- アクセス数→10位(100点)
- いいね数→12いいね(120点)
- 検索順位→3位「イラスト添削 下手」
「もっと絵が上手くなりたい」という気持ちで個人練習をしてもいいが、やはり誰かのアドバイスが欲しい。
そんな風に思って、ネットにて他人にイラストの添削を求めることが多い。
……主に「ヤフー知恵袋」にて。
そのため今でもそこで添削を求めている初心者絵描きを見かけるんだが、マジで止めとけ。
何故なら匿名サイトである分、当然素人……というより、今の私が見た感じもう素人大半。なんなら絵描きの気持ちも考えず言いたいことを言っている人もいましたしね。
そんなデメリットが多くて、特に初心者絵描きであるほど高確率で後悔すること間違いなしなのだ。
最悪たまたま酷い人に当たって、自分のイラストをボロクソに叩かれてそれが原因で「絵を描くのを辞めた」みたいな事になり兼ねない……
よし!初心者絵描きの為に長年初心者だった私が救おう!
ということで、あの記事を上げたわけだが、残念ながらアクセス数は最下位と振るわず。
余談「知恵袋に実際にあった何の為にもならないと思った添削紹介」
ちなみに余談だが、検索順位を調べたついでに、1位に上がっていたとある添削にて、ヤフー知恵袋の回答者たちのアドバイスを話すなら(特定されないため、個人流に編集しています)
主に顔が丁寧に描かれた女子キャラのバストアップ絵を投稿した質問者。それに対しての回答はこちら。
「顔は上手いけど、服の影がおかしい」
「顔は完璧だが、服がおかしい」
「顔は良いと思います。けど、服が違和感なので、修正した方がいいかも」
「服の影がイマイチかな。でも顔は完璧なのでそのままで良い」
って、しつこいわ!そんなことは分かっとるねん!コメント欄にありがちな、同じコメントを繰り返すやつ。
服が悪いのは分かったんやけど、せめて赤ペンで添削してほしいと思うのって私だけ?
てか、こんな内容の薄い添削を検索結果に1位に上げるぐらいなら、もっとちゃんとした添削を上げれんのか。いや、むしろ自分の記事を上げてくれ。
中には知恵袋のお陰で上手くなった絵描きもいたけども、まあね。
やっぱり添削はプロにやってもらうのが1番!
今でもイラスト添削と検索するだけで、上位に知恵袋が上がっているぐらいなんで、皆がやっているからとそこへ投稿しないことを祈ります。
知恵袋に罪はない。ただそこで悪質なユーザーが目立っているだけなんや
【9位】資料を見ることを「ずるい」と勘違いしている問題
- アクセス数→9位(200点)
- いいね数→7いいね(70点)
- 検索順位→2位「絵 資料 ずるい」
何でやねーーん!(出だしツッコミ)
って、上手い絵描きならツッコミたい気持ちも分かる「資料を見ることずるい」問題。こうなる理由は様々あるんだが、元初心者絵描きが分かることと言えば、
大体こういう考え方をしている人は、絵の知識がない素人や初心者であること。
いや、むしろ絵描きたちの成長を妨げる絵描きアンチの言葉かもしれない……
馬鹿にしてんのか(怒)
そのため資料を見るのを『ずるい』と言っている時点で、当然上手くなれる見込みもないし、むしろ上手くなりたい絵描きやプロを馬鹿にしているようにしか見えんわけだ。
逆に上手い絵描きほど分からないことがあればすぐに調べるし、それで知識量が増えていくからね。
こんな勘違いを広めないためにも!と投稿した記事だったが、このような考え方をする絵描きは昔より少なくなったのか、アクセス数いいね数共に下位に。検索順位は一応上位を取っているとは言え……
しかし解説方法がしっかりしていないのもあるかもしれないため、再編集が必要な記事として入れておくことにします。
【8位】無断転載問題
- アクセス数→8位(300点)
- いいね数→12いいね(120点)
- 検索順位→6位「無断転載禁止 例文 ツイッター」
少し古い記事。
無断転載って中々に問題になりやすいということで紹介した。
ただこうなる理由と対策法を話しているだけの記事なので、ここでは特に言うことはない。
ちなみに検索順位として上記で紹介したワードで検索をかけてみたが、上位に上がっているやつは「無断転載禁止を英語で〜」と翻訳している記事ばかりだったとか。
恐らく英語での無断転載禁止の例文を書いていた故だが、翻訳サイトで翻訳したら早いものをわざわざ複数の記事を取り上げる必要はあるのかしら?
私情事だけど、その下が自分の記事とか……何だかしっくり来ない。
Googleってたまに中身の薄い記事を上位に上げることあるよなー
Googleの愚痴やんけ
【7位】トレパク疑惑問題
- アクセス数→7位(400点)
- いいね数→16いいね(160点)
- 検索順位→1位「トレパク疑惑」
検索順位は上位だが、実は意外とアクセス数が少なめ「トレパク疑惑された際の対策」について。
何でしょうね。
絵描きがラフから色塗りまで何十時間もかけて1枚絵を仕上げて、ネットに上げたにも関わらず、とんだ素人どもがトレパク疑惑かけて、ちゃんとした絵描きですら蹴落とそうとしている問題があるというのに。
とこのような暴言が出るぐらい……
てか、実際あの記事でキレるほどこの問題は、個人的にこれから紹介する問題よりかは理不尽度が1番高かったりする。
だって時間をかけて描いた絵をトレパク疑惑にかけられんだぞ!
キレてもおかしくないよね!(遅筆)
まあ、ここでキレるのもあれなんで、対策法を話すなら、
メイキングを撮れ
もう一度言いいます、メイキングを撮れ
特におすすめはクリスタの「タイムプラス機能」。
さらにクリスタはトレースフリーな3Dデッサン人形も使えるし、最近はタイムプラスを保存するのが軽くなったりと本当に至れり尽くせりなのだ。
もうほとんどの絵描きどころかイラストレーターですら使っているイラストソフトとも言えるから……
もう皆、クリスタ買おうよ!!
特にトレパクを疑われやすい画力が高い絵描きは是非!
ちなみに記事内に全く入れてすらいないのに実は「〇〇(絵描き、イラストレーターの名前)トレパク疑惑」で検索をかけて、あの記事に訪れていることが大半であることを一応伝えておく。ネット民が人の不幸を調べるほど性格悪いことが分かる事例
【6位】オリキャラが既存キャラに似てしまう問題
- アクセス数→6位(500点)
- いいね数→56いいね(560点)
- 検索順位→1位「キャラデザ パクリ」
この悲惨な出来事がなければ今の自分はいなかったかもしれないし、この記事も上げることは無かった。
一応投稿した経緯だが、
画力や絵柄が安定し始めた2020年の10月にて数年ぶりにオリキャラを描いたものの、数ヶ月後に「〇〇のパクリ」だと暴言を吐かれ、精神的に追い詰められる。
後に調べた結果「オリキャラが既存キャラに似ることは当たり前」ということに気づき、あれらコメントを否定しつつ、愚痴ることに。
しかしあの記事は個人絵の反省が主だったことから絵描き向けに「自分と同じ境遇に遭った絵描きたちの為に!」と新規で投稿した記事である。
先程紹介したトレパク疑惑もそうだが、どんなに頑張って上手い絵が描けたとしても「パクリだ」と言いがかりを付けられるから、悪口が書かれるのは下手絵だけじゃないと分かる事例だろうね(呆れ)。
ちなみに今風に編集して再投稿した影響からか、現在はアクセス数いいね数共に上昇中。まあ、最後の格言の影響もありますが。
あと次に紹介するのもパクリ系の問題なので、ここでは自分の過去話を語ってみたぞ。
【5位】SNSでのいいねが増えない問題
- アクセス数→3位(800点)
- いいね数→75いいね(750点)
- 検索順位→2位「Twitter フォロワー 増えない イラスト」
最初に言っておくとこの記事は、
Twitter(X)を辞めた一年後に投稿した自虐記事でもある!
本来なら過去の私みたいに「絵が上手いのにフォロワーが少ない」のテーマで検索上位を狙っていたが、現在こちらの検索ワードは知恵袋が一位と次点個人ブログと完全に負けてしまっている。
そんなわけで、上記の検索ワードである『Twitter フォロワー 増えない イラスト』で2位内に載ることに。
一応上手い絵が評価されない問わず、SNSで人気になるための方法とかを解説していたから、それで上位に上がったのかもしれない。
ちなみにオチはいつもの格言ではなく、ただのオチで終わらせているのも珍しい。そんな記事です。
【余談】
関係ないけど、Twitterがいつの間にか「X」と改名された件。何でシンプルかつ一文字名称にしたねん
ツイートも「ポスト」になるぐらいやし、ブロックという神機能も廃止される?予定みたいにやし。
まあ、辞めた身としては関係ない話なので、しばらくはTwitterと呼ばせて貰らうかもしれない。
何なら、インスタやTikTokでも使える「SNS」でも良いんですけどね。
【4位】構図&ポーズ被り問題
- アクセス数→2位(900点)
- いいね数→64+11=75いいね(750点)
- 検索順位→1位「構図被り」、1位「創作 パクリ 怖い」(続記事)
資料の参考や影響なしで、完全なるオリジナル絵が作れると思うなよ(正論)
はい、またしてもパクリ系記事その3。
絶対構図被りとポーズ被りが起こらない対策法について語っている記事なんだが……
いや、そもそも対策法なんてない。
凄く簡潔にいうなら、
人物が出来るポーズは限られているから必ず被るのと、構図は作品を上手く見せるために使われている手法であるからだ。
そのため、このワードが作られている時点でどうかしていると思います(呆れ)
言われるのが不安で検索をかけているのならまあ許されるが、絵描きを蹴落とすための言いがかりで作られたのなら……
許せないですよねー。
もし完全に新しいポーズを生み出すのなら「手足を骨折させるしかない」ということですが、果たして。
どうせこんなことをしたんなら、今度は「作画崩壊だ」とかいうクセに。
ちなみに続記事としては『SNSでの悪口やパクリ疑惑が怖すぎて「自分の描きたいイラストが分からなくなった」時の対処法』を上げているので、あれだけの記事では解決出来なかった絵描きは並行してみることをおすすめしたい。
【3位】自分の絵が嫌い問題
- アクセス数→5位(600点)
- いいね数→124+3=127いいね(1270点)
- 検索順位→1位「自分の絵が嫌い」、1位「絵下手 うざい」(続記事)
自分の絵が好きになれない絵描きだっている。
先程話した通りこの頃の自分はパクリだと言われて精神的にもしんどかった時期だったので、思った以上言いたいことは言えた……はず。
そのお陰もあってか数年前はいいね数が全記事の中で1位。そしてあの格言を上げ始めたのもここからである。
ちなみにあの記事の逆パターンとして【Twitter】「自分の絵、下手すぎる!」自虐ツイートをする絵描きの心理について』も上げたが、こちらはアクセス数いいね数は少なめ。
検索ワードは1位を取れているとは言え、やはり検索する者は少なく、合計してもアクセス数は全体の5位になっている。
勿論「自分の絵が下手過ぎてうざい!どうすればいい」という理由で、初心者が検索をかけたと思いますが。自虐やな
てか、これを第三者が検索してたら終わr
【2位】SNS疲れで創作活動を辞めたい問題
- アクセス数→4位(700点)
- いいね数→127+39=166いいね(1660点)
- 検索順位→2位「ツイッター やめた 絵描き」、2位「sns疲れ 絵描き」(続記事)
共感できる内容として自虐あり、愚痴ありで話したいことを話した記事(1万文字以上ほど)
その時は『ツイッター やめた 絵描き』での検索ワードで順位1位を取れていて、「Twitter(X)の有償みそしる」ぐらいの勢いでアクセスといいねが沢山取れた記憶がありました。
現在は順位を落とされ、アクセス数が安定したことで少なくなってしまったが、やはり当初は半端なかったはず。しかしなりよりこの時は、
「自分の絵もTwitterでこんな感じに見られて、沢山いいねされたらどれほど嬉しかったことだろうか」
と心底悲しんだとか。所詮自分はイラストより、文字の方がいいねされる無名遅筆絵描き……(自虐)
そしてこの事がきっかけで投稿したのが、後の『「SNS疲れ」になった絵描きこそブログを始めるべき理由を、Twitterを辞めた絵描きが教えます』の記事。完全にSNS辞めた方向けの記事ですね。
現在個人ブログ的にはやや勢いがあって、いいね数もちょこちょこ増えてきているとか。
今まで紹介してきた理不尽な言いがかりはSNSが主なので、どうしても耐えられない絵描きはマジでブログを始めることをおすすめしたい。
勿論1ブロガーとしてね。
いよいよ第1位の発表。もう分かっているんじゃない。
昔からもこれからもこの問題は続くと思うし、もしかするとこの記事をきっかけで個人ブログを知ってくれた方もいるんじゃないかなと。
それでは絵描き界隈で最も悩んでいる問題の第1位は!
【1位】絵柄○○問題
- アクセス数→1位(1000点)
- いいね数→121+49=170いいね(1700点)
- 検索順位→2~3位「絵柄パク」
知 っ て た
はい、一位は絵柄パク問題でした。
まあ、個人ブログの中ではこの記事がアクセス数を最も貢献していると言っても過言ではなかったね。
しかしそれを検索している初心者絵描きが未だにいること自体が、絵描きとして喜んでいいのかは疑問かもしれない。
……言いたいことがありすぎて続記事を書くぐらいだったので、絵柄パク自体についてはここでは言及せず、ここでは検索順位について語ろうと思う。
最初に言っておくと、絵柄パクの検索順位1位は不動の「ピクシブ百科事典」である。
あちらは中立としてまとめられているものの、pixivユーザー複数人で書かれていることから、個人意見としてはあまり強くないのが特徴。
正直このまま1位に上がれるじゃないかなと考えたけど、やはり名の有名なサイトを優先されてしまうのが、Googleの検索サイト。
しかも数ヶ月前は3位だったけど、今回の記事の投稿日には2位に再び上がっていたので、もしかしたらなんらかの要因で1位に繰り上がる日がくるかもしれない。
そうなったら、もう悔いは無いでしょう。
最高順位2位を取った絵描きとしては、また順位が下がるのは嫌よな。
無名遅筆絵描き、動きます
イラストレーターより共感しやすい記事だった?
こういう問題はイラストレーターも上げている。
が既にイラストレーターの意見を超えてトップ3に記事が上がっている時点で、もう順位なんて関係ないと思う。
てか個人的にピクシブ百科事典だけでは、解説出来ない問題だと思っている。
悩んでいる者が完全に解決したいのなら、2つ目、3つ目の記事を読んでどっちが参考になるかを決めるわけだし。
そうじゃないとあの記事で、こんなに沢山のいいねや検索順位は取れていないから。
ちなみにあの有名なイラストレーターの意見はあるものの、残念ながらまとめサイトで取り上げれたやつだったり。
多分あの方が個人ブログを運営していたら、確実に自分よりかは検索上位を取れていたと思います。
勿論肯定派ですよ。
何故か反論してコメントで噛み付いている人もいるけど、普通に考えてイラストレーターみたいに絵が上手い絵描きはこんな考えになることはまず無い。
だから絵が上手くなりたい初心者は決して鵜呑みにしないでね。
まとめ
ということで、絵描きの悩み検索紹介でした。
大半はパクリ系問題ではありましたが、これが未だに続いているのがもうありえないって感じで。
下手過ぎても「下手くそ」だと叩かれ、上手過ぎても「パクリ」呼ばわりされる……
え、なにこれ、地獄?
何度も話した通りそういうイチャモンを付ける奴はSNSがほとんどなんで、基本的には気にする必要はないと思います。
またいいねが増えない問題もあるけども、これも特に気にする必要は……
いや、これだと無理やな。どうしても不安になって精神的にキツくなった方は、SNSを辞めてブログを始めた方がいいです。マジで世界が変わる。
自分は嫌なSNSを辞めてブログメインで活動してそろそろ2年目になるけど、もう周りの絵の評価などを気にすることもなければ、いいね数もSNSよりかは増えているし。
……このような解説記事で。
だからどんなに時間をかけて頑張って描いても、イラストは未だに評価されてません。多分私だけです。
今日の格言
近年のパクリ騒動の大半は言いがかりそのもの。
彼奴等は創作物が溢れているこの時代で、尚更被ることを知らない愚か者なのだ。
だから上手い絵描きの絵はどんどん見て、沢山練習していこう。
決して悪いことじゃない。むしろ上手くなるためには必須なのだから。
私はただ文字でしか共感されない絵描きではあるけど、描き続けさえすればファンも増えると思うので、皆はこれからも頑張ってほしいかな。
以上、元初心者絵描きからの言葉でした。
今日はここまで
ではまた