【神ゲー】スプラトゥーン3が過去最高傑作だった件!
スプラ3購入しましたーー!!やったぞ!
勿論Amazonからの購入だったが、まずはなんと言っても特典が豪華。
フルプライスだけども「限定のアクリルタンブラー」や「オリジナル郵送箱」がついて来るので、実質お得。
ちなみに郵送箱は個人情報の紙さえ剥がせば、あとは小物入れにも使えるので、間違って捨てないようにね〜(中身のデザインが神がかっているため)
しかも発売して3日で345万本以上売れるほど大ヒットしているとか。ヤバすぎ。
そのためAmazonの特典も、もしかすると売り切れる可能性があるので、限定特典欲しい方は早めのご購入を推奨します。
今回はそんな売上を経った1週間で記録するほどスプラトゥーン3のレビューを。それではどうぞ。
スプラトゥーン3プレイレビュー
総評
いきなり評価するなら、間違いなく今年一番の神ゲー。
てか前作で不満だった要素をなくし、プレイヤーの要望に答えたものばかりを追加修正を行っていたのだ。
そのため良い部分が多くて、逆に悪い部分を探すこと自体が難しい。
まあ、一部強い武器の存在のせいで負けることも多々あり、結局「バランス調整が出来ていない」という声はありそうやけどな。
現在はスクスロ(スクリュースロッシャー)が多い環境。
しかしネット対戦においてバランスが完璧なゲームは存在しないし、むしろ武器追加のアプデやナーフよってはバランスが崩壊することもあるので、それを分かった上で付き合うのがネット対戦である。
中にはこれが原因で理不尽なやられ方をしたり、味方が足を引っ張ったりが原因で、味方批判をして晒しあげるプレイヤーも過去にはいた(Twitterが主だったけど、今でも晒しとか行われているのかな)
個人的には何だかんだ最終的には自分のせいにしており、そのお陰か現在は「S」ランクに到達する結果となっている。
【追記】ウデマエ「S+」行きました~
今後も武器やステージが追加されていくので、その環境に準じたバトルをしていきたいね。
あんまプレイする気はなかったけど、カタログやフェスがあってニンテンドーオンラインを1年契約するか検討中や。
良かった点や気になる点は沢山あるけど、長くなりそうなので一部をピックアップしていく。
良かった点、気になった点
【ガチマの仕様変更や調整】
前作のX帯だと負けるとパワーの数字が下がるだけだが、それ以下だとメーター式となっており、中でも負け続けることで、メーターにヒビが入る演出のせいでストレスが溜まることが多々あった。
しかも勝ちが全てなので、どんなに自分が活躍しても、結局はウデマエが下がる仕様だった。
中にはこれが原因でテレビやSwitchやコントローラーを潰したプレイヤーも多かったとか。
いや、てか、たまにこういうのがネットで紹介されているけどさ、もう少し物を大事に扱えないんかね(自分も発狂するときもあるけど、流石に金かかるものまでは壊す気もなれんよ)
そこで今作からはガチマはバンカラマッチとして変更され、ランクアップが「ポイント制」になった。
これによってランクがダウンすることがなくなったため、前作でのストレスがなくなったのはデカい。
しかも今作は「表彰」もあるため、負けても活躍さえ出来ていれば、ポイントが少しだけ貰えるとか。
しかし昇格戦は「3敗するまでに3勝しないと上がれない」ので、こればかりは負けるとストレスが溜まったとか。
まあ、S+になったらあとはひたすら上げ続けるだけやけどね。個人的にはそれ以上行く予定はないが……
【今作も長射程有利か?】
まず長射程有利ステージとして、嫌われていたタチウオやモンガラが消えたため、多少はマシになったと思いきや、やはりマテガイ用水路など、長射程有利のステージがある。
これによって「長射程が有利過ぎる」と、不満を漏らす声も少なからずはあったとか。
自分もハイドラが対面しててウザく、1発で抜かれるリッターも怖いよ。
しかしこれは単なる言い訳に過ぎず、武器や一部のステージのせいにしても仕方ないことだと思っている。
逆に明らかに射程負けをしているのに銀モデでハイドラから真正面に挑み、やられているにも関わらず長射程有利過ぎると声を上げているのはタダのおバk……としか言えないが(ウデマエが低い人にありがち)
もし長射程武器が相手にいるなら味方のヘイトを買って自分が横からキルするか、逆に自分がヘイトを買って味方にキルをして貰うしかないけどね。
結局上手い人こそどんなに長射程有利なステージでもシューターで勝っているし、逆に長射程武器がいない時に勝ちさえすれば良い話なのだ。
たまにどう足掻いても負ける時もあるけど、そもそも勝率100%でウデマエが上がる仕様じゃないしねこのゲーム。
ちなみに負ける試合は捨てて切り替え、長射程がいない時には本気で勝ちに行った結果のウデマエ「S」かもしれない。上手くはないけどね。
むしろ前作より優しいので、どうしても勝てない方は上手い人のプレイを見ることをおすすめします。
【表彰がモチベに繋がる】
塗りポイントNO.1とかバトルNO.1とか。
前作ではバトルで活躍出来なかったとただ落ち込むばかりだったが、その他に貢献していたと分かるのは大きかった。
例えばガチエリアはエリア塗りで勝敗が決まるので、もしキル数が少なくても塗りに貢献出来ていれば、活躍していた証なのでね。
さ、流石にね。負けた試合で塗りに貢献していたにも関わらず、キル数が少ないからと晒されることはないと思うがね……
ちなみにバンカラマッチでは塗りポイントも表示されます。
【煽り、晒し対策?】
煽りイカという相手のストレスを溜めさせる行為は少なからずあったが、今作ではなんかZLを連打してもスライムみたいな感じ(?)の仕様に。
しかもやられた際の相手プレイヤーの視点もズームアップから俯瞰(フカン)視点になったので、余計に煽りイカはしにくくなったのではなかろうか。
そのためか今のところ1回も遭遇したことはないので、煽りイカ対策グッチョブと言いたい。
また晒しについてもSwitch本体の名前ではなく、ゲーム内での名前さえ使えば、一応大丈夫のはず。てかもし自分がTwitterに晒されたところで、Twitterなんて見ないしね。
さらに一緒に遊んだプレイヤーから戦犯?探すことは難しくなったので、フレ申請で暴言を吐かれることもなくなったか。逆にSwitch本体と名前が違うのに、見つけてきたら怖ぇよ
トラブルに遭って嫌な思いをしないためにゲーム内での名前は本体と同じ名前にしないように。
【サーモンラン24時間営業】
協力ゲーが常時開催に。
サーモンラン自体が好きなこともあって、対戦で苦手なルールやステージがある間だけプレイ出来るのは良き。
またオカシラシャケの襲来やビックランもあるので、しばらくはサーモンランも楽しめるよ。
【今作もヒーローモードが熱い】
全クリ済よ。
ネタバレになるから詳しくは言えんが、シオカラーズ好きな方は勿論、今作から登場したすりみ連合も好きになることは間違いないはず。
また司令(スプラ初代主人公)が後半良いキャラ過ぎて好きだった。
ちなみにとあるキャラとのボス戦が、完全にあの有名な任天堂ゲームのあのボスキャラを元ネタにしていたので、アレがトラウマだった方はニヤリとします。
あとオクトエキスパンションと同様に高難易度攻略も。
あちらは裏ボスだったが今作では裏ステージ攻略なので、こちらもかなりやりごたえあり。
メンタルを鍛えることやキャラコン、エイム練習など、実際のバトルで使えるであろう要素が詰め込まれていたので、特にバトルを上手くなりたい人こそプレイして頂きたい。
その他良かった改善点
- メインギアを変更可能になり、おしゃれの幅が広くなったこと
- ニュースをながら聞きしながら操作可能になったこと(実質待望の「ニューススキップ」)
- よく使うギアをamiibo以外で登録可能になったこと(感度も調整可)
- 負けた際は相手側がエモートする仕様になったこと(BGMも緩和されストレスがあまり溜まらなくなった)
- マッチング中にも試し打ちが出来るようになったこと
- メモリープレイヤーで対戦の見直しが出来るようになったこと
あと1のスペシャルが復活して2のときより「強いスペシャルが多くなった」ことで、逆転の一手が増えたのは1をプレイしていた身としては嬉しかったね。他にもあるけど長くなりそうなのでここまでにしておきます。
というわけで、今年1番の神ゲーであるスプラ3のレビューでした。
ここからはおまけの雑談。
おまけ
【スプラトゥーンとセブンイレブンのコラボ商品紹介(終了済み)】
もうコラボ期間は終了しているが、スプラ3発売日の前日に、セブンイレブンを回っていた。
あまり沢山買う予定はなかったので、とりあえずコラボ商品ではカレーとゼリーを。
特にカレーはハーフアンドハーフで、スプラのナワバリを2色で再現しているのが凄かったよね。
チキンの入ったバターカレーは美味しかったけど、個人的にビーフ……肉は牛派やで(関西だとカレーに牛肉を使いがち)
ファイルは本来インクリングたちが沢山いるものにしたかったが、結局はタコしか残ってなかった。もっと早く買うべきだったで。
ジョーシンにあのamiiboが……
シオカラーズやスプラ2のamiiboは持っていなかったのだが、発売日当日にジョーシンに寄ったところなんと販売されていたのだ。
安い。
一部ネットでは高く売り出されていることもあってか中々手が出しずらかったけど、ようやく手に入ったよ。
しかしシオカラーズのアオリのみは売り切れで、ホタルのみしか購入出来ず。また機会があればジョーシンで安く購入してぇ。
ちなみにスプラ3では性別の概念?を無くし、髪型も性別問わず一緒にした影響なのか、イカボーイやタコボーイに「女装」ができるようになったとか。
ヤバすぎか!?女装好きにはたまらん変更やな
スプラ熱はしばらく冷めることはないので、今年末までプレイし続けるつもり。またカービィと同様に今後のコラボ商品にも期待したい。
今日はここまで。
ではまた
© Nintendo(一部画像)