【過去絵】まさかのにじいろのさかな!? 小学生の頃に描いた自分の絵が「何か可愛い」(低学年)
絵本、懐い!
こんにちは、水スライムです。
早速、とある日のツイートから
「にじいろのさかな」って知ってるかい?
小1で描いた絵があったので紹介。
特にヒトデ(星型)が上手く描けなかった記憶が……低学年の頃はまだ可愛いほうだったなぁ〜#クレヨン pic.twitter.com/8nJcOA0R1p— 水スライム@低浮上 (@mizusuraimu1653) 2020年8月14日
確かメインの大きい魚……というよりあの絵本の主人公の絵は、色を塗って貼り付けただけとか(予め線画は用意されていた)
そして銀紙を潰して好きな場所に貼って後は色を塗るだけって感じで。
国語の授業で最初に読んだ話なんだよね。懐い— 水スライム@低浮上 (@mizusuraimu1653) 2020年8月14日
タコ足6本とか魚の背びれがないといったように、小学生の絵だと分かる1枚であるな。
ツイート通り昔は「星」が描けなくて、こんな風に頑張って描いていたなと記憶している。さらにクラスの皆から「下手やな〜」って、馬鹿にもされていた。容赦ねぇな。
この「星」が描けるか描けないかで、画力が分かると私は思っている。
あとこの絵見た時最初は、オリジナルなのではと思っていたが、魚の線画が自分で描いたやつではなかったのと、ウロコの模様を見る限り、
「もしかして絵本にあったやつじゃね?」
って、「魚 絵本 うろこ」って検索したら、出てきたのがこの「にじいろのさかな」だった。
「てか、原作の絵と全然違うやないかい」とツッコミたいところもあるが、「そう言えば国語の教科書で、最初に読んだ話だった」という可能性は大きいと感じた。
実際「タコ」も描いていた訳だし(笑)
※ここから自分の絵と全く関係なくなるけど、小さい子持ちの親とっては役立つ話かも。
ちなみにこの「にじいろのさかな」という絵本は、実は一部からかなり嫌われている。特に親から?
最初見た時、嘘やんって思ったわ。
確かに小学生の頃は話そっちのけで、「うろこがきれいな魚だな」ぐらいしか思っていなかったけど、今読んだら凄く共感できる話だと思う。
例えるなら、リッチな坊っちゃまが金持ちアピールして高慢になってたら、仲間はずれにされたみたいな。
正直こんな人が現実にいたら、自分でも関わりたくないわ。
あの絵本ではモノをあげて解決しているが、別にモノでなくても皆に優しくしたり、紳士的に接するだけでもいいのだ。
ちびまる子ちゃんの花輪くん辺りはそうだろう。だから女子からはモテている(キザな性格だが、高慢な態度は取らない)
要するに「相手に自慢ばかりすると、ろくなことはないし、むしろ嫉妬され、関わりたくないと思われる」ってことか。
(その他にも色々な解釈があったので、大きくなってから考察してみると、また違った考えが出るかもしれない)
ちなみにうちのばあちゃんからよく言われていた。
「『自分で偉い』とか言ったら、嫌われるからアカンで」
と。あ、これも普通に教訓やん。
その他、気に入っていた絵本とか紹介
にじいろのさかな同じく、仕掛け絵本の「はらぺこあおむし」とか。毎回ページめくる度に、穴に指を突っ込んでいたぞ。
また「ぐりとぐら」も、読んでて面白かった。カステラを目の前に何度ヨダレを垂らしたことか。
結局この頃から食べ物が好きだったのが分かる。
そしてシリアスな絵本だと、「スーホの白い馬」とか。今読んだら泣きそうなやつ。しかも保育所の劇でやったのを覚えている(年長児後期辺り)
というより、
まずあんな物語を劇で披露したのが、驚きである。
練習の途中から、まずいと思ったのか一応表現を変えたりはしていた。例えば家来にボコボコにされるシーンをカットしたりとか。
ちなみに私は村人役でした(モブやんけ)その後、小1の後期で再び習うことになるとは。
次いでに
自分が読んだことがある懐かしい絵本を探った結果、「色んな絵本をお試しで読めるサイト」を見つけたぞ!↓
もちろん今回紹介した絵本もあるので、気になった方は購入を検討してみては?
余談
このように昔の私は、話や言葉の意味がわからんほどバカだったことから、国語の授業は苦手だった。
しかしばあちゃんがよくカラオケで演歌を歌わせてくれたことから、「漢字」は得意だった模様。
しかも3歳から!ありゃ今でも覚えている。
子供に簡単な漢字を覚えさせるなら、カラオケの演歌を歌わせるのをおすすめしたい。
今日はここまで。
次回もよろしく〜