【ドンキーコングバナンザ】開発はマリオオデッセイチームで確定か?前回の考察の補足【雑談】




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ドンキーコングバナンザの開発は「任天堂企画制作本部」でほぼ確定!

最初に公開された初公開映像のニンダイ感想にて、かつてドンキーコングジャングルビートと3Dマリオシリーズを開発した「任天堂企画制作本部(東京制作部やオデッセイチームとも)」の可能性が高いことを話した。


しかしその数日後に公開されたNintendoAmericaで公開されていたツリーハウスライブのプレイ動画にて新たに発見された要素があり、UIの仕様やフォトモード、会話シーン、チュートリアルなどが、ほぼマリオオデッセイと変わらない作りになっていたことが判明。
このことから、ドンキーコングバナンザは珍しく我らが任天堂が開発していることが確定と思われる。

前回はクレムリン軍団メインで考察していたため語れなかったが、既にファンの間や先行プレイした大手メディアも皆で「オデッセイの続編」と口をそろえて言っていたことは知っていた。
確かに自分も最初の紹介映像を見てマリオオデッセイの世界観もあるなと思ってて、何なら数年前に「ドンキーコング完全新作は3Dで、開発はマリオオデッセイチームが担当している」という噂があった以上、可能性が高いだろうなと察していたけど、まさかガチだったとは。
まだ公表はされていないが、いつか任天堂に再びドンキーコングのゲームを作ってほしいと思ってたのよ。
かつて昔の自分がジャングルビートがトロピカルフリーズをプレイする前からドンキーのゲームの中で過去最高傑作って評価したほどであるので。

ドンキーコングを単独主人公にしたGCの周辺機器であるタルコンガのゲームとして発売されたため、馴染みのキャラはいなかったものの、それでもアクションの爽快感やノリノリのBGM、そしてドンキーコングのパワフルでカッコいい姿がこれでもかと表現されていたので、それは今作でも健在だ。
レア社時代にあったカッコイイ顔つきや目玉飛び出し、新たにバナナを見るたびに舌を出し、目がバナナになるといった従来では見られなかったドンキーコングらしいの色んなギャグ顔が展開されていく姿には流石に笑うしかない。


ふざける時にはふざけ、決める時にはしっかり決めるというこの「ギャップ」にはジャングルビート以来にドンキーのことが好きになったので、任天堂、マジ感謝です。
最初はドンキーしか登場していなかったのでジャングルビート以来の単独主人公になるかと思いきや、後の情報でクランキーやランビの登場が確定していることと、クレムリン軍団再登場の可能性が判明してから、新規だけでなく、コアなファン向けにも作っていた作品だと知った時は本当に驚いたわな。
しかもこれ言い忘れていたんだが、マリオギャラクシーでもあったオーケストラ風BGMも今作の壮大な世界観とマッチしていて感じられてむっちゃ好き。
このことから恐らく作曲担当はデビッドワイズ氏ではなく、オーケストラが得意な「横田真人」氏の可能性があるかな。
さらに今回調べて衝撃だったのは、スプラで登場している「アタリメ指令」の中の人でもあるんですよね。最初知った時マジか!ってなりました。
ジャングルビートの神曲である「嵐の丘の戦い」の生みの親なら、相当他のBGMにも期待できるで。
しかもサプライズでワイズ氏の曲も一部あったら、最高のファンサかもしれないが。
どうやらX上のポストにて、今作にワイズ氏が関わっていないことが判明。
↓参考ポスト
このことから今作の作曲は外注をせず、任天堂内部で担当していることになっているか。
ちなみに色々オデッセイと似ているということで、一応マリオオデッセイの最初のトレーラームービーを見た時、見せ方がバナンザとほとんど変わらなかったとか。数年前に少しだけ見て忘れていたので。
つまりクレムリン軍団と同様、これも匂わせってことでいいですかね?
つまり「オデッセイが神ゲー」と思っていた方は是非とも買っておきたい一作だろう!
果たしてレア社買収後に落ちてしまったドンキーコングゲームの売り上げと人気を再び取り戻すことができるのだろうか……国内では100万本も売れたらかなり良い方だが、オデッセイのゲームが好きな人が購入するのを含めたら、200~300万本は行きそうじゃないですかね?
特にドンキーコングは海外人気が凄いので、もしかしたら過去最高の「1000万本以上」の売り上げをたたき出しそうな予感はしているぞ。
確か初代スパドンが全世界で売り上げ「930万本」だったので、今はもうあのスパドン以上にグラフィックも進化してスパドンから入った往年のドンキーファンも沢山いるので、今作には期待出来そうだ。
難易度も優しそうだし、新規やライトゲーマーにも好まれることは間違いなしである(一応始める前に難易度設定が可能になっている)
クレムリン軍団の再登場には期待がかかるかな
多分数年前に話したかは定かではないが、元から「クレムリン軍団を宿敵にしたジャングルビート路線のドンキーゲーム」を出してほしいって思っていたからね。
特にボクシング形式で戦うコングとの一騎打ちが好きすぎて、これをクレムリンのクランプやクラッシャに置き換えて、それを複雑化して難易度アップにしてね。
で、ラスボスはボクシンググローブを持ったクルールで、普通にカウンターや反則技の透明化なんて使ってきたら、過去最高のクルール戦にもなるし、いいな~
って、妄想していていました(?)。
でも結果としては3Dドンキーで悪役も新たな敵勢力であるヴォイドカンパニーなので、現状クレムリンが再登場するかどうかはまだ判明してはいない。
しかし前回考察した通り、ワニの形をした敵が地下世界の至る所に存在していたこと、そしてその中身の金色のガイコツ姿がクレムリンのクリッターやクラッシャと言ってもいいほどだったので、今作ではワンチャン、スパドン3と同様にクルールが黒幕だとは思っている。
もしくはヴォイド以外の新たな黒幕キャラに体を乗っ取られて操られているかのどっちかなんですけど。
特にローンチのマリカワールドでもマイナーキャラを復活させるほどなので、バナンザもまだまだコアなドンキーファンを喜ばせる要素を隠し持っているに違いない。
つまり今作から初登場のヴォイドは新規を注目させる表向きの悪役で、今までドンキーと対立してきたクレムリンは古参ファンを喜ばせる裏向きの悪役。
で、そこに未だに出ていないクルールをも超える残忍で悪の塊な真の黒幕キャラが合わさりみんなで一緒にそいつを倒すことで、ゲームクリア後にはヴォイドもクレムリンも好きになっていた……ということもあり得るかもね!(妄想がヤバすぎる)
任天堂、本当はクレムリン軍団を復活させようとしていた?
またこれも噂を元に語られていたことだが、
新規のためにクレムリン軍団など馴染みのキャラをリストラしたリターンズで売り上げを国内で100万本近くを取り戻したことにより、続編のトロピカルフリーズで同じことをやった結果、国内では10万本しか売れずに大失敗をしてしまった。
WiiUのこともあるし、次世代機であるswitchでは何としても「新規だけでなく、古参ファンも喜ばせよう!」と次のドンキーコング完全新作のゲームを作っていたけど、中々思うように行かず開発が難航。
そして数年後にはswitch版に移植するトロピカルフリーズに注目するしかなく、隠しボスとして「クルールだけ」でも出そうとしていた。
しかしそれと同時にスマブラSPでもクルールの参戦が決まっており、参戦ムービーより先に発売するswitch版のトロピカルフリーズで彼を出してしまったら、インパクトが薄れてしまうから見送りに。
この決定は見事に成功し、全世界でクルールの参戦に全世界が大歓喜し、今でも初心者帯で使用されるほど愛される任天堂のヴィランキャラとしての復活を果たした。
つまり任天堂はトロピカルフリーズの大失敗を後悔していて、その反省でクレムリン軍団を復活させようとしていた。
噂なのでクルールをトロフリでガチで出そうとしたのかは不明だが、それでもドンキーシリーズより注目度が高いスマブラのことを考えるならあり得る話だし、実際に全世界大歓喜したからね。
しかもトリを飾るっていう。だから今回のバナンザと同じっていう構成も、何か匂わせているよね……っと。
それほどまでに任天堂はキャラを大事にしていることが伝わってくるし、それはリターンズ以前から変わらなかったのだ。
特にボスより下っ端のクリッターがマリオのスポーツゲームによく出張に行っていたほど、一部クレムリンには愛情を注いでいたんだよね。うん?何か言い方おかしいな。
でもこれをやっても尚、ドンキーシリーズの売り上げ低迷が続いている状態だった。
だからリターンズとトロピカルフリーズでクレムリン軍団が登場しなくなったのはこの売り上げの低さが一番の原因だったと、個人的には思います。
しかしswitchは爆売れして大成功を収め、クルール参戦で全世界が歓喜。
このことから「ドンキーコング完全新作ではクレムリン軍団とクルールを復活させなければならない」と今でも本気で思っているのかなと。
でないと、あんなクレムリンを彷彿とさせる匂わせ、普通やらないでしょう。しかも任天堂が開発しているなら。
クルールが参戦してから約6年経ちましたからね。その期待を大きく裏切るようなことはしないだろうと。USJにもドンキーコングエリアもあることだし。
過去で何度も失敗したが次こそ成功するであろう性能がより進化したswitch2で挽回して、今後のドンキーコングシリーズを盛り上げてほしいですね。
いや、ここでも長文記事になってしまった。
またネタが思いついたら考察記事も引き続き上げて行こうと思いますので、ドンキーコングやクレムリン軍団が好きな方は、是非ともブクマをして更新情報をチェックしてみてください。
今日はここまで。
ではまた
@Nintendo(画像)